1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒業。 東大病院第三外科医局長、都立駒込病院外科医長を経て、1982年帯津三敬病院を開設。現在、同病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長などを兼務。 2000年「楊名時健康太極拳21世紀養生塾」を設立。塾頭になる。 2004年春、東京池袋に統合医学の拠点、帯津三敬塾クリニックを開設。 毎朝欠かさずに取組む気功、全力投球の診察、そして夕刻の酒精で、自らの「いのちのエネルギー」を高めながら、いい場を創ろうと全国を行脚している。 主な著書に『いい場を創ろう』『現代養生訓』『<いのち>の場と医療』『ガンを治す大辞典』『ガンになったとき真っ先に読む本』など多数。 |
◇帯津良一塾頭の講演会・実演会の様子はこちらをご覧下さい。
→ 『活動内容・風景』 帯津塾頭の講演会・実演会
◇帯津良一塾頭、及び、21世紀養生塾のより詳しい情報や活動状況は、こちらをご覧下さい。
→ 『帯津三敬病院』 http://www.obitsusankei.or.jp/
→ 『帯津三敬塾クリニック』 http://www.obitsu.com/
楊名時先生は60年ほど前に、中国の国費留学生として、京都大学哲学科に学ばれ、その後日本に帰化され、中国の国技である太極拳を日本に紹介し広められた “日本における太極拳の父”と呼ばれる方です。 楊名時健康太極拳の特徴は、中国生まれの武術太極拳に、日本の禅の心を採り入れた、“動く禅”としての境地を確立されたことにあると言われます。 |
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太極拳は文化であり、芸術であり、哲学であり、太極拳を心して舞う人は、20%の若返りが可能であると常々言われていました。 楊名時先生は惜しまれつつ、2005年7月3日に他界されました。 (↑写真左から、楊名時先生、帯津良一塾頭、奥田代表) |
「太極拳は文化であり、芸術であり、哲学である」
楊名時健康太極拳の目指すものは、
「人類の健康と、友情と、そして世界の平和であらねばならない。」
「太極拳は動く禅の世界です。あまり形にとらわれることなく、宇宙と心を一つにして舞えば、それが一番すばらしいあなた自身の太極拳です。」 |
◇楊名時先生、及び、楊名時健康太極拳のより詳しい情報や活動状況は、こちらをご覧下さい。
→ 『日本健康太極拳協会』 http://www.taijiquan.or.jp/
→ 『楊名時太極拳養心会』 (代表:楊 麻紗氏) http://www.taikyokuken.jp/